コンセプト

ログビルダー 馬場弘至

1980年代にB・アラン・マッキー氏をはじめ海外のログビルダーが日本でログスクールを開き、 その生徒たちによって全国にログハウスの技術が伝えられました。 プロによって作られた素晴らしい技術やDIYで家族のために建てられたログハウスなどが数多く 残っています。 当時は日本の風土に合わない施工をし、今ではかわいそうな姿になっているログハウスも少なくありません。しかし、年月がたち失敗を繰り返しながら技術は確実に進化し続けています。
 苦労しながら築き上げてきた先輩ビルダーの技術と精神を引き継ぎ、ログハウスを通して自然環境や生き方を考えるきっかけになればと思いこのホームページを開設しました。

コンセプト

20代の頃、旅の途中で自然の中にそっと置いてある素朴な丸太小屋を見ると「いつかこんな家に住み、自給自足をしながらスローライフを送りたい」と夢見ていました。 そんなある日アラン・マッキー氏の「エコロジカルログビルディング」という本に出会い、刺激を受け何も経験のないまま独学での家づくりをはじめました。
 土地を探し、丸太を買い、わからない事ばかりでしたが家族や仲間の助けもあり5年かかったもののなんとか形にすることが出来ました。その時間が人生においてかけがえの無いものになりました。 セルフビルドの感動を伝えたいと思いログビルダーを目指し、在来工法とログハウスを学びムツミログキャビンをはじめました。

人と人との付き合いを大切にし、すべての仕事の工程に責任をもち、わがままに生きるために小さな工房にこだわってやっています。 技術と知識を向上させいい家を作ることはもちろんですが自然素材や自然エネルギーを使った家作りも考えています。 パーマカルチャー的な考え方を取り入れ、風、太陽光、薪などを上手に使えば消費電力も抑えることができます。木、土、石、漆喰など何千年も前から使っているもので作ればリサイクルでき最後には土に帰り、人や地球に与えるダメージも少なくてすみます。 消費され目的がなくなればゴミになるだけの社会では未来につながってはいきません。まちがいなく便利で幸せな世の中ですが、少しの我慢と不便さが人生を豊かにしてくれることもあると思います。

家というのはやっかいなもので、癒しの空間であると同時に家にふりまわされて生きている人も多いのではないでしょうか。 家を建てる時選択肢はいろいろあります。「住む」にこだわり自分のライフスタイルにあった家を見つけて下さい。

ムツミログキャビン 馬場弘至